もう将軍や総理大臣の順番で間違えない。勝手にスラスラ口から順番通りに出てくる方法を紹介!
こんにちは、おまめです。
今回は将軍や総理大臣の就任順を簡単に、確実に覚えられる方法を紹介します。
「将軍や総理大臣の順番が覚えられない…」
そんな悩みを持った方もいるのではないでしょうか?
出てくる人の数が多いわ、名前が似ている人が多いわで、覚えるだけでも大変…それなのに順番まで覚えなきゃいけないだなんて…!!
しかも時代が進むにつれて、天皇、藤原氏、鎌倉幕府の将軍・執権…など、名前と順番を覚えなきゃいけないものが増えてくるという…
受験期になって「さぁ本格的に日本史勉強しよう!」と思ったとき、心折れる一つの壁にもなっていますね…。
(恥ずかしながら、それの現実を知ったとき、私は数日現実逃避してました笑)
どうせ覚えなきゃいけないなら、簡単に楽しく、でもしっかり覚えたい。
今回はそんな方法を探しているあなたに、その方法を紹介したいと思います!
この方法さえ分かれば、暗記するの嫌いなのに、覚えるまであの苦痛の時間耐えなければならない…ということがなくなります!
加えて、この方法を繰り返すうちに、自然と口から順番通りに名前が出るようになるので、暗記に困っている方におすすめです!
特に、試験中に「あれ、この人が先に就任したんだっけ?いやでもこの人のほうが順番が後な気もする…」と悩んで分からず焦り、さらに迷っている間に時間が短くなっていき、時間をみてさらに焦るということもなくなります!
さっそくみていきましょう!
では具体的にどうすれば将軍や総理大臣の順番が口から勝手にスラスラ出てくるようになるのか?
それは…
歌って覚える!
という方法です!!
「歌??そんなので勉強なるの??まして暗記なんかできるわけないんじゃない??」 と考えたそこのあなた!!
それが歌で勉強になるんです。
ではどうして歌って勉強することでスラスラ口から出てくるようになるのか、理由を見ていきましょう。
人間には5つの感覚がありますよね。
視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚…これらの感覚で人間は情報を得て、頭に入れ、覚えています。
歌はこの感覚のうち、2つも感覚を使います。
歌詞を見ることで視覚から、口ずさむことで聴覚から情報をいれることができ、2種類の方法で頭が覚えるんですね。
さらに、口を動かすので、繰り返せば口がどういうふうに運動されたかも記憶されます。
「口の動き方を覚えるってそんなことあるの?」
例えば字を書くときに、鉛筆の持ち方や手の動かし方を頭で考えて書いていますか?
「まずは鉛筆を親指と人差し指と中指で軽く持って…」みたいな。
十何年、文字を書いていたら考えなくても書いていますよね。
それと同じです。
つまり、歌を歌うことで3通りの方法で頭に入るのです。
頭に入れる方法が多いぶん、より忘れにくくなる、ということですね。
それなら名前を順番につぶやくだけでもいいんじゃない?って思う方もいると思います。
これは「どちらがより楽しく勉強できるか?」の問題になってきますね。
今からお経を覚えなきゃならない!ってなったときに、
・お坊さんみたいに何度もお経を読み上げて覚える。</p
・お経にロック調のメロディつけた歌がある。それを何度も歌って覚える。
の2択だったら、どっちが楽しそうですか?
私は後者です。笑
楽しいことであれば苦になりにくいので、長い期間続けることができます。
もし歌よりつぶやくほうが楽しいよ、というかたは、そっちの方法をやったほうがいいですね。
ただ歌うことは、リズムに合わせてるうちにテンションも上がるので、自然と楽しくなりやすいと思います。
今は将軍や総理大臣の順番を、覚えやすいように歌詞を作って歌にしている方が、Youtubeを検索すればたくさん出てくるので探してみてください。
では具体的にどのくらいの頻度で歌うのか?といいますと…
・歌詞を見て、歌を聴きながら歌う
・歌詞を見ずに歌を歌う
この2つを最低1日に2回ずつ、毎日やることです!
具体的にいつやるのか?というと、 夜寝る直前と朝起きた直後です。
夜寝る前に歌詞を見ないで歌を歌います。
このとき「どこの歌詞で引っかかった(歌詞を覚えていなかった)かな〜?」ということを意識してみてください。
次に歌詞を見ながら歌います。
このときに、1回目で歌詞が出てこなかったところがどういう歌詞だったか?確認しましょう。
おんなじことを朝起きた直後にやります。
たったこれだけです。
+アルファでやるなら、通学中に歌を聴いたり、自転車通学の人は歌いながら学校行くと、もっと短い期間で口からスラスラ歌が出てくるようになりますよ。
もう将軍や総理大臣の順番で間違えない。勝手にスラスラ口から順番通りに出てくる方法を紹介!まとめ
・何度も歌うことで楽しくかつ確実に覚えることができる
・寝る直前と起きた直後に、
歌詞なしで歌う→歌詞を見ながら歌う
を毎日繰り返す
最後に、この方法が本当に自分に合っているのか、確かめることが何よりも大切です。
ぜひ試してみてください。