日本史が抵抗なくスラスラ頭に入る!すんなり理解できて頭に残る教材を紹介
こんにちは、おまめです。
今回は、
教科書で勉強してるけど
あまり頭に入った
かんじがしない…
机に向かって勉強しようと
教科書を開くけれども、
数分後には睡魔に襲われ
夢の世界にいざなわれる…
そんなあなたのために、
日本史が頭に入ってくる・
眠気に襲われない
オススメの教材を紹介します。
「教科書を読んだだけでは
頭に入ったこない」
「ちゃんと勉強したい…
でも教科書読んでると
眠くなってきちゃう…」
「眠気に負けているうちに、
勉強するのが嫌になるし、
自信なくなる…」
ちゃんと勉強して、覚えて、
日本史の成績をよくしたい!
でも全然勉強がはかどらないし、
壁にぶつかってばかり。
自分は
どうしてちゃんと
頭に入ってこないんだろうと、
悩んでいる方も
いるのではないでしょうか?
勉強していると
頭に入らず
睡魔に襲われる理由、
それはあなたの
気力がないから
ではありません。
適切な教材を知らないだけ
なのです。
この記事を読めば、
・自分で勉強しようと始めて
最後までやりとおせた!
・コツコツ勉強できるように
なったから、
罪悪感がなくなって
自信がついた!
・知識が頭に入るようになって
日本史の成績が上がった!
と、実感するはずです!
さっそくみていきましょう!
ではどうすれば、
頭にスラスラ
内容が入るのでしょうか?
それは…
資料集で勉強する
ことです!
「え?それだけでいいの?」
と、思った方。
あなたは、
本当に日本史が得意な人の
資料集は、
ボロボロになるまで
使い込まれている
ことを、
知らずに生きています。
ではなぜ、
資料集で勉強するのがいいのか、
説明していきますね。
頭に入る教材として
資料集がいい理由…
それは、
何回も文章を読むより、
図を見るほうが
一度で理解できる
からです。
まず、どうして頭に入らないか、
ですが、それは、
自分の理解のキャパを
超えているからです。
普段本を読まない人が
いきなり教科書のような
(興味もない)長々とした
文章を読む…
一度読んですぐ理解するのも
難しいですし、苦行でしか
ありません…
また、理解できないと
これさいわい、とやってくるのが…
睡魔です…!!
つまり、頭に入るのに
時間がかかるもので
勉強する、というのは、
みずから
睡魔が来やすい環境を
作っていると
同じなんですよね。
(私もこれに気づくまで、
自分の気力がないから
眠くなるんだと、
自分を責めてました…)
「でもそれじゃあ
どうやって日本史
勉強すればいいの…?」
「もう勉強するのは
諦めたほうがいいの…??」
と思った方。
いいえ、
そんなことはありません。
今理解が足りていない状態なら、
足りている状態にすればいい
だけなんです。
じゃあ具体的にどうするか?
といいますと、
ここで出てくるのが資料集です。
資料集は図や絵がたくさん
載っています。
ずっと昔から
「百聞は一見にしかず」
というように、
どれくらい早く理解できるか?
ということにおいて、
「見る」より優れた方法は
ないんです。
「でも資料集で勉強する
やり方なんて、
どうすればいいのか
わかんない…」
そんなあなたのために、
どうやって資料集で勉強するか、
解説していきますね。
では具体的に、
どうやって勉強するべきか?
紹介しますね。
やることはたったの5ステップ。
①今日やる範囲を決める
②資料集のページの
目次や項目に目を通す
③今日やる範囲を
3回ザーッと目を通す
④ブツブツ声に出しながら
書いてあることを読んで
理解する
⑤資料集のページの
タイトルだけ見て、
このページの内容を
説明する
ことです。
まず、
①今日やる範囲を決める
ですが、
これが一番重要です!!
なぜなら、
最初から範囲を広くすると、
挫折につながるから
です。
やる気のある人ほど、
頑張ろうとして
自分に厳しいタスクを
作りがちです。
最初は、
本当に自分に合ったやり方か?
自分に適切な量はどのくらいか?
を調べるためにも、
少ない範囲を設定しましょう!
まずは
2ページから始めることを
オススメします。
慣れてきたらページを増やして、
自分に合っているページ数を
見つけましょう。
次に
②資料集のページの
目次や項目に目を通す
です。
ページ内の見出しだけ拾って、
どんなことが書かれているか、
だいたい把握してください。
そして
③今日やる範囲を
3回ザーッと目を通す
です。
これも、1ページ5秒くらいで、
どんなことが書かれているか、
絵やキーワードだけを
拾ってください。
これが終わったら、
④ブツブツ声に出しながら
書いてあることを読んで
理解する
です。
ぜんぶ読むのは大変なので、
解説やまとめの表を
読むことを
オススメします。
「桃山文化の中心地は
京都・大阪・堺・博多、か…
あ、西側なのか…」
ってかんじにです。
声に出すことで眠くなることも
防げますね♪
目安としては1ページ5分くらい
で行ってください。
最後に、
⑤資料集のページの
タイトルだけ見て、
このページの内容を
説明する
です。
ページのタイトルだけ読んで、
このページには
何が書かれていたか、
説明してみてください。
最低2分は考えましょう!
そして何が思い出せなかったか、
確認してみてください。
この流れを一周したら、
あとは週末に
③と⑤をやるだけで
OKです。
教材を変えるだけなのに、
頭に入っていると
実感できる
勉強ができる…
それだけでなく
「自分ちゃんと勉強できてる…!」
と自身も持てるようになる。
こんな簡単にできる方法、
めったにありませんよ?
日本史が抵抗なくスラスラ頭に入る!すんなり理解できて頭に残る教材を紹介 まとめ
まとめ
・資料集は図や絵がたくさん
→頭に残りやすい
・資料集の勉強法
ザーッと見る
→理解
→説明できるか確認
いかかでしたか?
頭に残る勉強をしたい、
ちゃんと勉強したい!
という人は、
資料集で勉強するのが
断然いいです。
「ほんとにこんなんでいいの?」
って思った方。
もしかしたら自分に
ぴったりの方法かもしれないのに、
やる前に決めてしまうのでは
もったいないです。
合わなければやめればいいだけ。
とりあえず、まずは
こんな方法あったなーって
思い出すために、
上にあげた
「まとめ」をスクショ
することから
始めてみませんか?
考えて変わるものは
生まれてから過ぎた時間だけ。
行動して変わるのは
自分の未来です。
自分の未来を変えて
理想を叶えたい!
って思った人は、
このやりかたが自分にいいか、
確かめてみてくださいね。