日本史の成績を上げたいけど、勉強時間が取れない…そんな高校生向けの簡単時間確保術
こんにちは、おまめです。
今回は、
日本史の成績を上げたいけれど、
忙しくて勉強時間が取れない…
そんなあなたのために、
日本史の勉強時間を作る方法を
紹介します。
みなさんは日本史の勉強時間、
毎日どれくらい取れていますか?
「部活が忙しくて
勉強時間が取れない」
「帰ってきたら
疲れて眠ってしまう…」
「他の科目の予習復習が多くて、
日本史までに手が回らない…」
日本史の成績を伸ばしたくても、
忙しくて
なかなか勉強時間が取れない…
勉強しなきゃいけないのは
わかってるのに…
自分はどうして時間を
取れないんだろうと、
悩んでいる方も
いるのではないでしょうか?
勉強時間がうまく取れない理由、
それはあなたが
怠けているからではありません。
やり方を知らないだけなのです。
この記事を読めば、
・ちゃんと勉強時間が
取れているから、心置きなく
やりたいことに打ち込める!
・短時間の勉強でも、
スラスラ覚えられる!
・日本史の成績が上がった!
と、実感するはずです!
さっそくみていきましょう!
ではどうすれば、
日本史の勉強時間を
取ることができるのでしょうか?
それは…
通学中に勉強する
ことです!
「通学時間の勉強くらいで
成績って上がるの?」
と、不安に思う方もいると思います。
しかし、
通学時間を制するものが、
日本史を制する
といっても過言じゃありません…!
ではなぜ、
通学時間中に勉強するといいか、
説明していきますね。
通学時間が日本史の勉強時間に
最適な理由…
それは、一回一回は短時間でも、
長い目で見ると
かなりの勉強時間になるから、
です。
例えば、通学時間が
片道5分だとしますね。
往復することを考えると、
1日10分通学中に
勉強できるわけです。
これを1ヶ月続けると…
1ヶ月に学校が25日あるとして、
10分×20日=200分=3時間20分
というように、
片道たった5分でも、日本史を
3時間以上も勉強できるんです…!
もっと長い人はかなり
勉強できそうじゃないですか?
また、
日本史のような暗記科目は、
毎日継続して、少しずつ行う
ほうが、頭に残りやすいです。
通学時間というのは週に5回、
ほぼ毎日継続して
勉強することができます。
つまり、一度で3時間
ぶっつづけの勉強をするより、
5分でもいいから
毎日勉強するほうが覚えられる、
ということです!
通学時間を日本史の
勉強時間に使わないだなんて、
もったいないです。
「でも、5分しかないのに
どうやって勉強すればいいの?」
というあなたのために、
どうやって通学中に勉強するか、
紹介していきますね。
では具体的に、
どういうふうに勉強するのか?
紹介しますね。
やることは大きく2つです。
①通学中に、
勉強した日本史の内容を
思い出す
②学校についたら、
思い出せなかったところを
確認
ということです!
ここで思い出す内容として
オススメするのは、最近やった
日本史の授業の内容です。
朝、家を出て学校に着くまでに、
「この前の授業何やったっけ…?
そういえば北条泰時とか
出てきた気がする…
北条泰時って
何やった人って言ってたっけ…」
というかんじに、
授業の流れに沿って
思い出していきます。
このときポイントなのは、
思い出せないことを見つける
ことです。
「あ、北条泰時って
なんか法律作ったって
言ってたよな…
あの名前なんだっけ??」
ってかんじにです。
これによって、
自分が覚えていないことが
分かるので、
通学中に問題集解いているのと
同じことができちゃうんですね。
学校についたら、
前回の授業ノートなどを見て、
分からなかったところを
確認してみてください。
これを毎日繰り返すと、
かなり記憶に
残りやすくなるんですね。
テスト前に見返したときに、
いやでもスラスラ
思い出せるようになりますよ。
日本史の成績を上げたいけど、勉強時間が取れない…そんな高校生向けの簡単時間確保術 まとめ
まとめ
・日本史の勉強は
短時間でも継続することが
大切
・通学中に思い出す
→学校で内容を確認
いかかでしたか?
短い通学時間での勉強も、
やるとやらないとでは
のちのち大きな差になります。
自分に合う方法か、
やる前に決めてしまうのでは
もったいないです。
ぜひ確かめてみてくださいね。