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日本史赤点常習犯でも大丈夫!読むだけで50点以上あがる簡単解説ブログ

自信と実力をつけて成績UP!すぐ始められて簡単にできる方法を紹介

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こんにちは、おまめです。

 

 

今回は、

 

 

勉強しているけど、いつも

1日があっという間に過ぎて、

自分全然勉強できていないと

不安になる…

 

 

 

勉強しているはずなのに

なかなか成績が伸びない。

 

でも原因がわからなくて、

もうどうすればいいのか…

 

 

  

そんなあなたのために、

 

自信と実力をつけて

成績を上げる方法を

紹介します。 

 

 

 

「学校から帰って

 毎日勉強してるけど、

 ぜんぜん勉強できてなくて

 

 自分このままで本当に合格するか、

 不安に感じてる…」

 

 

「自分では勉強しているつもり。

 でもなかなか成績に繋がらなくて…

 

 自分は勉強しても

 伸びないんじゃないかって

 思い始めてる…」

 

 

 

自信も実力もつけて

日本史の成績をあげたい!

 

 

 

でもやってもやっても

自信がつかないし、

伸びているかんじがしない…

 

 

 

 

どうして勉強しても

不安ばっかりで

成績もなかなか

上がらないんだろうと、

 

悩んでいる方も

いるのではないでしょうか?

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勉強してもなかなか

自信や実力につながらない理由、

 

それはあなたが

努力不足だから

ではありません

 

 

正しく現状を把握する方法を

知らないだけ

なのです。

 

 

 

この記事を読めば、

 

 

 ・今まで不安だらけだったけど、

 勉強していて

 自信がつくようになった

 

 

・続けているうちに

 成績も上がるようになった

 

 

 

と、実感するはずです!

 

 

 

さっそくみていきましょう!

 

   もくじ   
  1. 自信と実力をつける方法とは?
  2. 自信と実力がつく理由
  3. 具体的な方法
  4. 自信と実力をつけて成績UP!すぐ始められて簡単にできる方法を紹介 まとめ

 

自信と実力をつける方法とは? 

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ではどうすれば、

自信と実力がついて、

成績をあげることが

できるのでしょうか?

 

 

それは…

 

 

勉強時間と内容の

記録をつける

 

 

ことです!

 

 

 

「え?

 それだけで

 自信と実力につながるの?」

  

 

と、思った方。

 

 

あなたは、

 

 

記録する人としない人とでは

人生が大きく

変わってしまうことを

知らずに生きています。

 

 

ではなぜ、

記録するのがいいのか、

説明していきますね。

 

自信と実力がつく理由

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自信と実力をつけるのに

記録することがいい理由…

 

 

それは、

 

自分の勉強の様子を

数値で客観的に

評価することができる

 

ようになるからです。

 

 

勉強時間や、

勉強した範囲のページ、

繰り返した回数などを

記録することで、

 

自分がどのくらい勉強したのか

数値で判断できるように

なります。

 

 

自分の勉強の様子が

数値で確認できるようになることで、

客観的に判断できるように

なるんですね。

 

 

自分の感覚で判断すると、

 

かなり勉強していても

「全然やってない気がする…」

 

あまり勉強していなくても

「今日は勉強した気がする!」

 

と、思い込んでしまい、

自分の勉強ペースが

正しく評価できません。

 

 

「別にそんなの把握しなくても

 模試の成績よければいいじゃん」

 

 

 

と思ったあなた。

 

 

 

想像してみてください。

 

 

あなたの友達は卓球選手です。

 

 

次来る大会で優勝目指して

練習することになりました。

 

 

「自分は試合の間

 体力がもたないから、

 基礎体力をあげなきゃ!」

 

 

と考えて、

ずっと筋トレなどの

レーニングをしていたら、

あなたはどう思いますか?

 

 

「いやいや!

 

 サーブとかスマッシュとか、

 実践形式の練習とか、

 

 やんなきゃいけないこと

 他にもあるやん!」

 

って思いません?

 

 

 

なんでもバランスが

大切ですからね。

 

 

でもこれは第3者が

客観的に見ているから、

バランスが悪いと

気づくことができるのです。

 

 

 

勉強も同じです。

 

 

確かに、自分が今

どういうふうに勉強できてるか、

把握しなくても

合格する人はいるでしょう。

 

 

しかしそれは少数派です。

 

 

自分の勉強の様子を

感覚だけで判断して、

正しく把握していないと、

 

 

本番までに

片寄った勉強をして、

解決すべき問題を放置したまま、

受験することになるかもしれません。

 

 

それを避けるために、

記録をしたほうがいい、

ということですね。

 

 

バランスの良い勉強をすることで、

各範囲のつながりが

見えるようになり、

成績もあがります。

 

 

それに記録することで

あとから見返すことも

できますね。

 

 

「あー、このときこれが苦手で

 集中的に勉強したなぁ」

 

 

「このときはあれが

 できなかったけど、

 今はもう解ける…!」

 

 

「自分は今までこんなに勉強した。

 やることはやりきった!」

 

という自信にもなります。

 

 

 

「でも、今まで

 記録したことないから、

 何書けばいいのかわからない…」

 

 

 

そんなあなたのために、

 

どうやって説明するように

勉強するか、

解説していきますね。

 

具体的な仕方

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では具体的に、

どうやって記録するべきか?

紹介しますね。

 

 

意識すべきは2点です。

 

制限時間がきたら、

 

「どのくらいの時間」で

「どのくらい勉強した」か?

 

を記録してください。

 

 

 

まず、自分が何分勉強するか

決めてタイマーをセット。

 

 

長すぎると集中力が低下するので、

30分くらいを目安に

時間を設定してみてください。

 

 

次に、タイマーが鳴ったら

勉強した時間と量

記録をしましょう。

 

 

量については、

次の2点を記録するのがオススメです。

 

・どのくらいのページや

 問題数できたか?

 

・この範囲をやるのは何回目か?

 

です。

 

 

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ここで、

何に記録するんだろう?

って思った方もいると思います。

 

 

私がオススメは、

 

アプリに記録する

 

ことです。

 

 

 

なぜアプリがいいのか?

と言いますと、

手軽に記録することが

できることです。

 

 

やはり一番大切なのは

継続することですので、

簡単に記録できることは

重要なポイントです。

 

 

 

また、勉強時間を

カテゴリー別に

自動でグラフにしてくれるものも

あるので、

 

グラフを見るだけで

自分の勉強の様子がわかります

 

 

 

他の人の勉強の様子を

見ることもできる

アプリもあるので、

 

他の人が頑張っていたら

自分も頑張れる!

という方は、

特にオススメです!

 

 

 

ちなみに、

私のオススメのアプリは

studyplusというアプリです。

 

 

自分の教材を入れたり、

今日やった内容を詳しくメモ欄に

書くことができるので、

オススメです。

 

 

気になる方はみてみてください。

↓↓↓

学習総合サイト Studyplus(スタディプラス)

 

 

 

 

記録するだけなのに、

自信も実力もついて

成績があがる…

 

 

 

こんなすぐにできる方法、

なかなかありませんよ?

 

自信と実力をつけて成績UP!すぐ始められて簡単にできる方法を紹介 まとめ

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まとめ

 

・記録する

→可視化

→自分の勉強の様子を

 正しく捉えることができる

 

 

・記録する方法

 勉強した時間と量を

 アプリに記録

 

いかかでしたか?

 

自信と実力をつけて

成績を上げたい!

という人は、

 

記録すること

断然いいです。

 

 

「ほんとにこんなんでいいの?」

って思った方。

 

 

もしかしたら自分に

ぴったりの方法かもしれないのに、

やる前に決めてしまうのでは

もったいないです。

 

 

合わなければやめればいいだけ。

 

 

とりあえず、まずは

こんな方法あったなーって

思い出すために、

 

上にあげた

「まとめ」をスクショ

することから

始めてみませんか?

 

 

考えて変わるものは

生まれてから過ぎた時間だけ。

 

行動して変わるのは

自分の未来です。

 

 

自分の未来を変えて

理想を叶えたい!

 

って思った人は、

このやりかたが自分にいいか、

確かめてみてくださいね。

短時間で最大の効果を出したい人必見!日本史を効率よく覚えて高得点を取れる勉強法

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こんにちは、おまめです。

 

 

今回は、

 

 

部活や宿題に追われて

なかなか日本史を勉強する

時間がとれない… 

 

 

短時間の勉強でも

高得点を取りたい…!

 

 

そんなあなたのために、

 

効率よく日本史を覚えて

高得点をとる復習方法を

紹介します。 

 

 

 

「部活から帰って

 夕飯食べてお風呂に入ると

 もう寝る時間間…

 

 日本史を勉強する

 時間が全然とれない…」

 

 

「数学とか英語とか

 他の科目に時間をかけたい

 

 だから日本史は

 できるだけ時間をかけずに

 高得点とれるようにしたい!」

 

 

短時間で効率よく覚えて、

日本史で高得点取りたい!

 

 

 

でもなかなか覚えられず

かと言って他の科目も

ないがしろにできず。

 

 

 

もう自分は

日本史で高得点取るのは

諦めて、

捨てるしかないのかなと、

 

悩んでいる方も

いるのではないでしょうか?

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他の科目も勉強しながら

日本史で高得点をとる。

 

それがなかなかできない理由、

それはあなたに

才能がないから

ではありません

 

 

適切な方法を知らないだけ

なのです。

 

 

 

この記事を読めば、

 

 

 ・短時間の勉強で

 今までで一番いい点数

 がとれた!

 

 

・自分でも正しい方法で勉強すれば

 点数がとれるってわかって

 自信がついた

 

 

 

と、実感するはずです!

 

 

 

さっそくみていきましょう!

 

   もくじ   
  1. 短時間で効率よく記憶に残る方法とは?
  2. 記憶によく残る理由
  3. 具体的な勉強の方法
  4. 短時間で最大の効果を出したい人必見!日本史を効率よく覚えて高得点を取れる勉強法 まとめ

 

短時間で効率よく記憶に残る方法とは? 

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ではどうすれば、

短時間で効率よく

記憶に残るのでしょうか?

 

 

それは…

 

 

人に説明する

 

 

ことです!

 

 

説明する相手がいない場合は

人に説明するように

解説するのでもOKです!

 

 

「え?

 それだけで記憶に

 残るようになるの?」

  

 

と、思った方。

 

 

あなたは、

人に説明するとしないとでは、

 

記憶への残りやすさが

雲泥の差になる

 

ことを、

知らずに生きています。

 

 

ではなぜ、

人に説明するのがいいのか、

説明していきますね。

 

記憶によく残る理由

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短時間で効率的に

記憶に残す方法として

人に説明することがいい理由…

 

 

それは、

理解していないと

説明できないから

 

からです。

 

 

どうして理解していないと

説明できないのか?

ですが、

 

例えば友達に説明するときに

教科書の文章をそのまま読んだ

としましょう。

 

 

しかし、友達は理解できず

あなたに質問したとします。

 

 

教科書の文章以外の

表現で説明し直す必要がある、

ということです。

 

 

そのためには

自分が教科書の内容を

理解していないと、

 

自分の言葉に直して

説明するのは難しいです。

 

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「人に説明したら

 理解しやすいのはわかったけど…

 

 それで

 どうして記憶に残りやすく

 なるの?」

 

と思った方もいるでしょう。

 

 

実は、人間の脳は

つながりのある

事柄のほうが記憶に残る

ようにできているのです。

 

 

歴史の内容を理解すると、

自然と歴史のつながりがわかる

状態になるんです。

 

 

だから、人に説明すると

歴史のつながりが理解でき、

記憶に残りやすくなるんですね。

 

 

 

 

「説明する相手がいないし…

 具体的にどうやって

 勉強するかイメージつかない…」 

 

 

そんなあなたのために、

 

どうやって説明するように

勉強するか、

解説していきますね。

 

具体的な勉強の仕方

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では具体的に、

どうやって勉強するべきか?

紹介しますね。

 

 

 

まず説明する人がいない方。

 

 

その方は、人形ぬいぐるみ

代わりに説明しましょう。

 

 

宙にむかってブツブツ

説明するのでもOKです!

 

 

 

具体的にどう勉強するか?

といいますと、

 

覚えたい範囲を

何もみずに授業する

 

ということです。

 

 

 

やることはたったの3ステップ

 

何もみずに授業する

 

②一通り説明したら、

 内容があっているかと、

 わからないところを確認

 

③わからなかったところを

 授業する

 

です。

 

 

まず、覚えたい範囲を

学校の授業のように、

ぬいぐるみや宙に向かって

説明していきます。

 

 

黒板がわりに

ノートに図などを描くのもOKです。

 

 

自分の授業を聞いている人

理解できるように

説明していきましょう。

 

 

わからないところが出てきたら

書き出しておいて、

あとで確認、

そしてまた説明してみてください。

 

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一度で授業する範囲は、

最初は短めに設定すると

いいですよ。

 

 

最初からはりっきて

長めにやると、

挫折しやすくなってしまうので…

(これで私は何度も失敗しました…)

 

 

 

勉強方法を変えるだけなのに、

短時間で効率よく

勉強ができる…

 

 

 

こんな簡単にできる方法、

めったにありませんよ?

 

短時間で最大の効果を出したい人必見!日本史を効率よく覚えて高得点を取れる勉強法 まとめ

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まとめ

 

・人に授業する

→理解する

→記憶に残りやすくなる

 

 

・何もみずに授業

→わからないところは

 確認してもう一回授業

 

いかかでしたか?

 

短時間で効率よく勉強したい、

それで高得点取りたい!

という人は、

 

人に説明するのが

断然いいです。

 

 

「ほんとにこんなんでいいの?」

って思った方。

 

 

もしかしたら自分に

ぴったりの方法かもしれないのに、

やる前に決めてしまうのでは

もったいないです。

 

 

合わなければやめればいいだけ。

 

 

とりあえず、まずは

こんな方法あったなーって

思い出すために、

 

上にあげた

「まとめ」をスクショ

することから

始めてみませんか?

 

 

考えて変わるものは

生まれてから過ぎた時間だけ。

 

行動して変わるのは

自分の未来です。

 

 

自分の未来を変えて

理想を叶えたい!

 

って思った人は、

このやりかたが自分にいいか、

確かめてみてくださいね。

日本史が抵抗なくスラスラ頭に入る!すんなり理解できて頭に残る教材を紹介

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 こんにちは、おまめです。

 

 

今回は、

 

 

教科書で勉強してるけど

あまり頭に入った

かんじがしない…

 

 

机に向かって勉強しようと

教科書を開くけれども、

数分後には睡魔に襲われ

夢の世界にいざなわれる…

 

 

そんなあなたのために、

 

日本史が頭に入ってくる・

眠気に襲われない

オススメの教材を紹介します。 

 

 

 

「教科書を読んだだけでは

 頭に入ったこない

 

 

ちゃんと勉強したい

 でも教科書読んでると

 眠くなってきちゃう…」

 

 

「眠気に負けているうちに、

 勉強するのが嫌になるし、

 自信なくなる…」

 

 

ちゃんと勉強して、覚えて、

日本史の成績をよくしたい!

 

 

 

でも全然勉強がはかどらないし、

壁にぶつかってばかり。

 

 

 

自分は

どうしてちゃんと

頭に入ってこないんだろうと、

悩んでいる方も

いるのではないでしょうか?

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勉強していると

頭に入らず

睡魔に襲われる理由、

 

それはあなたの

気力がないから

ではありません

 

 

適切な教材を知らないだけ

なのです。

 

 

 

この記事を読めば、

 

 

 ・自分で勉強しようと始めて

 最後までやりとおせた

 

 

・コツコツ勉強できるように

 なったから、

 罪悪感がなくなって

 自信がついた

 

 

・知識が頭に入るようになって

 日本史の成績が上がった

 

 

と、実感するはずです!

 

 

 

さっそくみていきましょう!

 

   もくじ   
  1. 頭にスラスラ入る教材とは?
  2. 頭に入りやすい理由
  3. 具体的な勉強の方法
  4. 日本史が抵抗なくスラスラ頭に入る!すんなり理解できて頭に残る教材を紹介 まとめ

 

頭にスラスラ入る教材とは?

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ではどうすれば、

頭にスラスラ

内容が入るのでしょうか?

 

 

それは…

 

 

資料集で勉強する

 

 

ことです!

 

 

「え?それだけでいいの?」

  

 

と、思った方。

 

 

あなたは、

 

 

本当に日本史が得意な人の

資料集は、

 

ボロボロになるまで

使い込まれている

ことを、

知らずに生きています。

 

 

ではなぜ、

資料集で勉強するのがいいのか、

説明していきますね。

 

頭に入りやすい理由

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頭に入る教材として

資料集がいい理由…

 

 

それは、

何回も文章を読むより、

図を見るほうが

一度で理解できる

からです。

 

 

 

まず、どうして頭に入らないか、

ですが、それは、

 

自分の理解のキャパを

超えているからです。

 

 

普段本を読まない人が

いきなり教科書のような

(興味もない)長々とした

文章を読む…

 

 

一度読んですぐ理解するのも

難しいですし、苦行でしか

ありません…

 

 

また、理解できないと

これさいわい、とやってくるのが…

 

睡魔です…!!

 

 

つまり、頭に入るのに

時間がかかるもので

勉強する、というのは、

 

みずから

睡魔が来やすい環境を

作っている

同じなんですよね。

 

 

(私もこれに気づくまで、

 自分の気力がないから

 眠くなるんだと、

 自分を責めてました…)

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「でもそれじゃあ

 どうやって日本史

 勉強すればいいの…?」

 

 

「もう勉強するのは

 諦めたほうがいいの…??」

 

 

と思った方。

 

 

いいえ、

そんなことはありません。

 

 

今理解が足りていない状態なら、

足りている状態にすればいい

だけなんです。

 

 

じゃあ具体的にどうするか?

といいますと、

ここで出てくるのが資料集です。

 

 

資料集は図や絵がたくさん

載っています。

 

 

ずっと昔から

「百聞は一見にしかず」

というように、

 

どれくらい早く理解できるか?

ということにおいて、

「見る」より優れた方法は

ないんです。

 

 

「でも資料集で勉強する

 やり方なんて、

 どうすればいいのか

 わかんない…」 

 

 

そんなあなたのために、

どうやって資料集で勉強するか、

解説していきますね。

 

具体的な勉強の仕方

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では具体的に、

どうやって勉強するべきか?

紹介しますね。

 

 

やることはたったの5ステップ

 

 

①今日やる範囲を決める

 

 

②資料集のページの

 目次や項目に目を通す

 

 

③今日やる範囲を

 3回ザーッと目を通す

 

 

④ブツブツ声に出しながら

 書いてあることを読んで

 理解する

 

 

⑤資料集のページの

 タイトルだけ見て、

 このページの内容を

 説明する

 

 

 

ことです。

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まず、

①今日やる範囲を決める

ですが、

これが一番重要です!!

 

 

なぜなら、

最初から範囲を広くすると、

挫折につながるから

です。

 

 

やる気のある人ほど、

頑張ろうとして

自分に厳しいタスクを

作りがちです。

 

 

最初は、

本当に自分に合ったやり方か?

自分に適切な量はどのくらいか?

を調べるためにも、

 

少ない範囲を設定しましょう!

 

 

まずは

2ページから始めることを

オススメします。

 

 

慣れてきたらページを増やして、

自分に合っているページ数

見つけましょう。

 

 

 

次に

②資料集のページの

 目次や項目に目を通す

です。

 

 

ページ内の見出しだけ拾って、

どんなことが書かれているか、

だいたい把握してください。 

 

 

 

そして 

③今日やる範囲を

 3回ザーッと目を通す

 です。

 

 

これも、1ページ5秒くらいで、

どんなことが書かれているか、

キーワードだけを

拾ってください。

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これが終わったら、

 

④ブツブツ声に出しながら

 書いてあることを読んで

 理解する

 

です。

 

ぜんぶ読むのは大変なので、

解説まとめの表

読むことを

オススメします。

 

 

桃山文化の中心地は

 京都・大阪・堺・博多、か…

 あ、西側なのか…」

 

 

ってかんじにです。

 

 

声に出すことで眠くなることも

防げますね♪

 

 

目安としては1ページ5分くらい

で行ってください。

 

 

 

 

最後に、

 

⑤資料集のページの

 タイトルだけ見て、

 このページの内容を

 説明する

 

です。

 

 

 

ページのタイトルだけ読んで、

このページには

何が書かれていたか、

説明してみてください。

 

 

最低2分は考えましょう!

 

 

そして何が思い出せなかったか、

確認してみてください。

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この流れを一周したら、

あとは週末に

③と⑤をやるだけで

OKです。

 

 

 

 

教材を変えるだけなのに、

頭に入っていると

実感できる

勉強ができる…

 

それだけでなく

「自分ちゃんと勉強できてる…!」

と自身も持てるようになる。

 

 

こんな簡単にできる方法、

めったにありませんよ?

 

日本史が抵抗なくスラスラ頭に入る!すんなり理解できて頭に残る教材を紹介 まとめ

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まとめ

 

・資料集は図や絵がたくさん

 →頭に残りやすい

 

 

・資料集の勉強法

 ザーッと見る

 →理解

 →説明できるか確認

 

いかかでしたか?

 

頭に残る勉強をしたい、

ちゃんと勉強したい!

という人は、

 

資料集で勉強するのが

断然いいです。

 

 

「ほんとにこんなんでいいの?」

って思った方。

 

 

もしかしたら自分に

ぴったりの方法かもしれないのに、

やる前に決めてしまうのでは

もったいないです。

 

 

合わなければやめればいいだけ。

 

 

とりあえず、まずは

こんな方法あったなーって

思い出すために、

 

上にあげた

「まとめ」をスクショ

することから

始めてみませんか?

 

 

考えて変わるものは

生まれてから過ぎた時間だけ。

 

行動して変わるのは

自分の未来です。

 

 

自分の未来を変えて

理想を叶えたい!

 

って思った人は、

このやりかたが自分にいいか、

確かめてみてくださいね。

驚くほど覚えられる!短時間で日本史の内容が覚えられて、一気に成績が上昇につながる方法

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 こんにちは、おまめです。

 

 

今回は、

何度も問題を解いても、

正答を選べるようになるまで

時間がかかる…

 

やった時間のわりには

覚えるのが遅い気がする…

 

 

そんなあなたのために、

 

日本史が覚えられない・

暗記するまでに時間がかかる

 

その原因と対策について、

紹介します。

 

 

 

 

何度も問題を解いてるけど、

 間違えなくなるまでに

 時間がかかる…」

 

 

「かなり暗記の時間をとってるよ?

 でもやった時間のわりには、

 覚えるのが遅い気がする…」

 

 

「自分は覚えるのが苦手だから、

 覚えられないのは仕方がない…」

 

 

ちゃんと覚えて、

日本史の点数をグワーっとあげたい!

 

 

 

でもなかなか覚えられない、

知識が定着しない。

 

 

自分はどうして暗記が

できないんだろうと、

悩んでいる方も

いるのではないでしょうか?

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暗記がなかなか上がらない理由、

それはあなたが

もともと暗記が苦手だから、

ではありません

 

 

暗記するうえで

大切なことを知らないだけ

なのです。

 

 

 

この記事を読めば、

 

 

 

 ・今まで使っていた時間よりも

 短時間で覚えられちゃった!

 

・他の科目にも時間が回せるから、

 日本史以外の点数も上がった

 

 

と、実感するはずです!

 

 

 

さっそくみていきましょう!

 

   もくじ   
  1. 暗記が苦手な人がチェックすべきこと
  2. 効率的な暗記ができる理由
  3. 具体的な勉強の方法。
  4. 驚くほど覚えられる!短時間で日本史の内容が覚えられて、一気に成績が上昇につながる方法 まとめ

 

暗記が苦手な人がチェックすべきこと

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ではどうすれば、

短時間の勉強で、

日本史の成績を上げることが

できるのでしょうか?

 

 

それは…

 

 

睡眠時間をとる

 

 

ことです!

 

 

「え?それだけでほんとに上がるの?」

  

 

と、思った方。

 

 

あなたは、

 

 

「睡眠時間は勉強時間」

と言うほど、

勉強の仕方が上手い人は

睡眠を重要視します。

 

 

ではなぜ、

睡眠がとても大切なのか、

説明していきますね。

 

効率的な暗記ができる理由

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効率的な勉強に、

睡眠時間が重要な理由…

 

 

それは、

寝ないと知識が定着しない

からです。

 

 

 

脳は、日中に覚えたことを

寝ている間に

整理しているんです。

 

 

これをスーパーの商品棚に

例えて考えてみましょう。

 

 

あなたが鶏肉買いたい…

と思ったら、

 

お肉のコーナーにいけば

欲しいものを見つけることが

できますよね。

 

 

では、あのスーパーにある

すべての商品が、

床にバラバラに散乱していたら、

どうでしょう?

 

 

当然、あなたは鶏肉を探すのに

時間がとてつもなくかかるし、

最悪見つかりませんよね。

 

 

 

暗記も同じです。

 

 

頭の中に入れた知識が、

睡眠を取らないと、

バラバラに散乱しているまま

なのです。

 

 

眠ることで、

頭に入れた知識が整理され、

見つかりやすくなる、

 

つまり思い出せるように

なるのです。

 

 

 

 

「じゃあ具体的にどのくらい

 睡眠時間をとればいいの?」

 

 

というあなたのために、

どのくらい寝たほうがいいのか、

紹介していきますね。

 

具体的な勉強の仕方。

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では具体的に、

どのくらい寝るべきなのか?

紹介しますね。

 

 

意識してほしいことは2つ

 

 

・最低6時間睡眠をとる

 

・だいたい1時間半の倍数

 睡眠時間をとる

 

 

 

 

ことです。

 

 

睡眠は最低でも6時間は

とってほうがいいと

言われています。

 

 

これを切ると、

自分が知らないうちに、

その日のコンディションが

悪くなります。

 

 

頭の回転が悪くなり、

理解するまでに時間がかかり、

よく覚えることもできない…

 

という状態になりかねません。

 

 

だから、最低でも6時間は

とることがオススメです。

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睡眠時間は1時間半の倍数、

つまり1時間半、3時間、4時間半…

がスッキリ起きられる時間だ

と言われています。

 

 

ただ、睡眠は個人差があります。

 

 

長期休み中などに、

 

数時間、アラームなしで

何時間後に起きるか?

 

確かめると、 自分に最適な

睡眠時間が分かりますよ。

 

 

 

睡眠時間を増やすだけなのに、

少しの勉強で

「あれ、これあそこで見たやつだ…!」

と思い出せるようになる。

 

 

こんな楽でお得な方法、

めったにありませんよ?

 

真面目に授業を聞いているのに、なぜか成績はよくない…知らずにいると抜け出せない、その原因と対策 まとめ

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まとめ

 

・睡眠時間は

 効率的に勉強するのに

 すごく大切

 

 

・最低6時間以上、 

 1時間半の倍数の

 睡眠時間

 

いかかでしたか?

 

勉強を短時間で、効率的に

行いたい!という人は、

睡眠時間を重要視します。

 

 

自分に合う方法か、

やる前に決めてしまうのでは

もったいないです。

 

 

ぜひ確かめてみてくださいね。

日本史がいやでも口から出てしまう!成績が悪くても逆転できる勉強方法

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 こんにちは、おまめです。

 

 

今回は、

ちゃんと勉強しているのに、

日本史の成績がよくない・

ぜんぜん上がらない…

 

そんなあなたのために、

日本史の成績が伸びない原因と、

その対策について、

紹介します。

 

 

 

みなさんは日本史の勉強時間、

毎日どれくらい取れていますか?

 

 

授業を真面目に聞いているのに

 日本史の成績よくない…」

 

 

ノートもきれいにまとめてる!

 でも成績につながらない…」

 

 

「自分の頭が良くないから、

 やっても成績伸びないのかな…?」

 

 

日本史の成績を良くしたい…!

 

でも真面目に授業聞いても、

ノートきれいにまとめても、

やってないあの子のほうが

成績が上。

 

 

自分はどうして成績が

伸びないんだろうと、

悩んでいる方も

いるのではないでしょうか?

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成績がなかなか上がらない理由、

それはあなたに

勉強の才能がないからでは

ありません

 

 

原因と対策を知らないだけ

なのです。

 

 

 

この記事を読めば、

 

 

 

 ・勉強したことが

 いやでも頭から出てきてしまう! 

 

 

・日本史の成績が驚くほど上がった

 

 

と、実感するはずです!

 

 

 

さっそくみていきましょう!

 

   もくじ   
  1. 成績が上がらない人がやるべきこと
  2. 成績が上がる理由
  3. 具体的な勉強の方法。なにをどう勉強すればいい?
  4. 真面目に授業を聞いているのに、なぜか成績はよくない…知らずにいると抜け出せない、その原因と対策 まとめ

 

成績が上がらない人がやるべきこと

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ではどうすれば、

日本史の成績を上げることが

できるのでしょうか?

 

 

それは…

 

 

アウトプットを増やす

 

 

ことです!

 

 

「え?それだけでほんとに上がるの?」

  

 

と、思った方。

 

 

あなたは、

 

 

物事を身につける上で、

アウトプットがいかに重要か、

知らずに生きている

のかもしれません…

 

 

ではなぜ、

アウトプットがすごく大事なのか、

説明していきますね。

 

成績が上がる理由

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成績を上げるのに

アウトプットが重要な理由…

 

 

それは、人間が、

アウトプットをしないと

身につかないようにできている

からです。

 

 

例えば、今、友達が

 

卓球をできるようになりたい、

スマッシュ打てるくらい、

上手くなりたい!!

 

って言ったことにしましょう。

 

 

 

じゃあいざ卓球を始めよう!

ということで、

卓球の指導書を買ってきて、

読むことにしました。

 

 

すぐ打つ練習でも始めるのかな…

と思いきや、

1ヶ月経っても

ほぼずっと本を読んでいます。

 

 

打つ練習しないの?

とあなたが聞くと、

 

「いや、まだ本に書いてある

 打ち方が覚えられなくて…」

 

と返ってきたら、

あなたはどう思いますか?

 

 

「いやいや!

 実際打ってみないと

 体で動きを再現しないと、

 うまくならんやん!」

 

 

って思いませんか?

 

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そうなのです。

 

 

アウトプットの練習を

何度もしないと、

卓球は上達しないのです。

 

 

それは勉強も同じ。 

 

 

成績が上がらないのは、

 

インプットの量が多くて

アウトプットを

あんまりしていないから、

 

かもしれません。

 

 

「授業ちゃんと聞いてるし、

 きれいにノートまとめるのでは

 だめなの…??」

 

 

確かに、

 

ちゃんと授業を聞いてれば、

インプットがその時間だけで

すみますし、

(わかりやすい先生に限る)

 

ノートをきれいに書いていたら、

テスト直前に見直すのに

すごく便利です。

 

 

でも、成績を上げるためには、

それだけじゃ難しいんです。

 

 

 

「じゃあ具体的にどうやって

 アウトプットすればいいの?」

 

 

 

というあなたのために、

どうやって

アウトプットするのか、

紹介していきますね。

 

具体的な勉強の仕方。なにをどうやればいいの?

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では具体的に、

どういうふうに勉強するのか?

紹介しますね。

 

 

やることは1つ

 

 

頭から

正しく出すことができるか

確認する

 

 

 

ことです。

 

 

やり方はいくつかあります。

 

 

例えば、

もっとも代表的なやりかたが、 

問題集を解く

という方法ですね。 

 

 

 

今回は私がオススメしたいのは、

 

授業で習ったことを

何もみずにブツブツつぶやく

ということです!

 

 

授業で日本史を習ったら、

その日のうちに

授業で習った内容を

自分で説明していきます。

 

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ここでポイントは2つ

 

 

1つは

思い出せないことは飛ばす

こと。

 

 

もう1つは

ちゃんと声に出す

こと、です。

 

 

一通り思い出したら、

授業のノートやプリントと、

資料集で、

 

自分の説明は合っていたか?

何が分からなかったか?

 

を確認します。

 

 

 

卓球と同じように、

アウトプットすればするほど

上達します。

 

 

テスト前に確認したら、

いやでも口からペラペラ

出てくるようになってますよ。

 

真面目に授業を聞いているのに、なぜか成績はよくない…知らずにいると抜け出せない、その原因と対策 まとめ

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まとめ

 

・日本史の勉強は

 アウトプットが

 ものすごく大切

 

 

・何もみずに思い出す

 →あっているか確認

 

いかかでしたか?

 

どんなものごとでも、

自分で正しく再現できるように

繰り返し練習しなければ、

上達することはないでしょう。

 

 

自分に合う方法か、

やる前に決めてしまうのでは

もったいないです。

 

 

ぜひ確かめてみてくださいね。

日本史の成績を上げたいけど、勉強時間が取れない…そんな高校生向けの簡単時間確保術

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 こんにちは、おまめです。

 


今回は、

日本史の成績を上げたいけれど、

忙しくて勉強時間が取れない…

 

そんなあなたのために、

日本史の勉強時間を作る方法を

紹介します。

 

 


みなさんは日本史の勉強時間、

毎日どれくらい取れていますか?

 


部活が忙しく

 勉強時間が取れない」

 


「帰ってきたら

 疲れて眠ってしまう…」

 


他の科目の予習復習が多くて、

 日本史までに手が回らない…」

 


日本史の成績を伸ばしたくても、

忙しくて

なかなか勉強時間が取れない…

 


勉強しなきゃいけないのは

わかってるのに…


自分はどうして時間を

取れないんだろうと、

悩んでいる方も

いるのではないでしょうか?

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勉強時間がうまく取れない理由、

それはあなたが

怠けているからではありません

 


やり方を知らないだけなのです。

 

 


この記事を読めば、

 


・ちゃんと勉強時間が

 取れているから、心置きなく

 やりたいことに打ち込める

 


短時間の勉強でも、

 スラスラ覚えられる

 


・日本史の成績が上がった

 


と、実感するはずです!

 


 

さっそくみていきましょう!

 

   もくじ   
  1. 忙しい人のための、勉強時間確保術
  2. 短時間でも効果がある理由
  3. 具体的な勉強の方法。どういうふうに勉強すればいい?
  4. 日本史の成績を上げたいけど、勉強時間が取れない…そんな高校生向けの簡単時間確保術 まとめ

 

忙しい人のための、勉強時間確保術

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ではどうすれば、

日本史の勉強時間を

取ることができるのでしょうか?

 


それは…

 


通学中に勉強する

 


ことです!


 

「通学時間の勉強くらいで

 成績って上がるの?」

  


と、不安に思う方もいると思います。

 

 

しかし、

通学時間を制するものが、

日本史を制する

といっても過言じゃありません…!

 


ではなぜ、

通学時間中に勉強するといいか、

説明していきますね。


短時間でも効果がある理由

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通学時間が日本史の勉強時間に

最適な理由…

 


それは、一回一回は短時間でも、

長い目で見ると

かなりの勉強時間になるから、

です。

 


例えば、通学時間が

片道5分だとしますね。

 


往復することを考えると、

1日10分通学中に

勉強できるわけです。

 


これを1ヶ月続けると…

 


1ヶ月に学校が25日あるとして、

 


10分×20日=200分=3時間20分

 


というように、

片道たった5分でも、日本史を

3時間以上も勉強できるんです…!

 


もっと長い人はかなり

勉強できそうじゃないですか?

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また、

日本史のような暗記科目は、

毎日継続して、少しずつ行う

ほうが、頭に残りやすいです。

 


通学時間というのは週に5回、

ほぼ毎日継続して

勉強することができます。

 


つまり、一度で3時間

ぶっつづけの勉強をするより、


5分でもいいから

毎日勉強するほうが覚えられる

ということです!

 


通学時間を日本史の

勉強時間に使わないだなんて、

もったいないです。

 


  

「でも、5分しかないのに

 どうやって勉強すればいいの?」

 


というあなたのために、

どうやって通学中に勉強するか、

紹介していきますね。


具体的な勉強の仕方。どの順番になにをやればいいの?

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では具体的に、

どういうふうに勉強するのか?

紹介しますね。

 


やることは大きく2つです。

 


①通学中に、

 勉強した日本史の内容を

 思い出す

 


②学校についたら、

 思い出せなかったところを

 確認

 


ということです!

 

 


ここで思い出す内容として

オススメするのは、最近やった

日本史の授業の内容です。

 


 

朝、家を出て学校に着くまでに、

 


「この前の授業何やったっけ…?

 

 そういえば北条泰時とか

 出てきた気がする…

 

 北条泰時って

 何やった人って言ってたっけ…」

 


というかんじに、

授業の流れに沿って

思い出していきます。

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このときポイントなのは、

思い出せないことを見つける

ことです。

 


「あ、北条泰時って

 なんか法律作ったって

 言ってたよな…


 あの名前なんだっけ??」


 

ってかんじにです。


 

これによって、

自分が覚えていないことが

分かるので、


通学中に問題集解いているのと

同じことができちゃうんですね。

 


 

学校についたら、

前回の授業ノートなどを見て、

分からなかったところを

確認してみてください。

 


これを毎日繰り返すと、

かなり記憶に

残りやすくなるんですね。

 


テスト前に見返したときに、

いやでもスラスラ

思い出せるようになりますよ。


日本史の成績を上げたいけど、勉強時間が取れない…そんな高校生向けの簡単時間確保術 まとめ

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まとめ


・日本史の勉強は

 短時間でも継続することが

 大切



・通学中に思い出す

 →学校で内容を確認

 

いかかでしたか?

 


短い通学時間での勉強も、

やるとやらないとでは

のちのち大きな差になります。

 


自分に合う方法か、

やる前に決めてしまうのでは

もったいないです。

 


ぜひ確かめてみてくださいね。

もしかして見逃してる!?点数の伸び悩みを突破するために確認すべきこと

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 こんにちは、おまめです。

 

今回は点数が伸び悩みを突破するために確認すべきことを紹介します。

 

「日本史の点数が伸び悩んでる…ぜんぜん点数上がらない

 

「いろいろ試してみたけれど、何やっても伸びてるかんじがしない

 

そんなふうに思っているかたもいらっしゃるのではないでしょうか??

 

頑張っても頑張ってもぜんぜん点数に繋がらない。

 

試験の結果が返ってくるたびにショックを受ける、不安になる。

 

それを繰り返すうちに、

 

自分は頑張っても日本史で点数取れないんじゃないか」

 

「日本史とか、自分には向いてなかったんだよ」

 

「日本史なんか選択しなきゃ良かった

 

って思ってしまうこともありますよね…

 

 

でも向いていないから点数が伸びないということはないんです。

 

日本史の点数が伸び悩む理由、それはある見落としをしているからかもしれません…

 

 

この記事を読むことで、伸び悩んでいる状態を突破する希望が見えてきます。

 

すごく頑張っているのに、思うように点数が伸びず、ついに受験日になってしまった…。

 

さらに点数が足りないせいで、志望校の受験を諦める。

 

そんな未来にさよならしましょう!

 

   もくじ   
  1. 伸び悩みを突破するために確認すべきことってなに?
  2. 伸び悩みが解決する大きな理由
  3. 具体的な勉強の仕方。どの順番でなにをやればいいの?
  4. もしかして見逃してる!?点数の伸び悩みを突破するために確認すべきことまとめ

 

文化史で最低限、覚えておくべきことってなに?

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それでは、伸び悩みを突破するために、何を確認すべきなのでしょうか?

 

それは…

 

文化史を勉強すること

 

 です!

 

 

「え、そんなのテストで出題数少ないじゃん」

 

「文化史勉強したってそんなに点数伸びるわけない

 

と思う方もいるかと思います。

 

 

しかし、なめたらあかん大きな理由があるのです…!

 

ではなぜ、文化史を勉強したら伸び悩みが解決するのか?説明していきますね。

 伸び悩みが解決する大きな理由

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まず大前提として、「文化史の勉強」とは、「人物名や作品名をひたすら暗記」ではないです。

 

点数の伸びを解決する文化史の勉強、それは、

 

 

各時代の文化の特徴・その背景を理解すること

 

です。

 

 

一番の理由は、その時代の流れをしっかり把握できるから、 です。

 

文化って、当時の人の考え方とか状況とかの影響をものすごく受けてるんですよ。

 

これが分かることで、

 

・どうしてこの出来事が起こったのか?

 

・どうしてこういう結果になったのか?

 

がすごく理解できるようになるんですね。

 

あぁ、昔の人はこういう考えだったから、こういうふうに行動したのか!

 

この行動の結果、この事件が起きたのか!って。

 

こんなかんじに、特徴・背景を覚えることで、歴史の流れがしっかり分かるようになります。

 

自分の頭で理解したことって、ものすごく思い出しやすくなるんですよね。

 

「でも文化史の特徴とか背景とかってどう勉強すればいいの?」

 

って思ったあなたのために、詳しく解説していきますね!

 

 具体的な勉強の仕方。どの順番になにをやればいいの?

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そもそも、文化史のはなにで勉強するの?って思ったあなた。

 

それは資料集です!!

 

資料集の文化史のページには、最初にその文化の特徴・その当時の時代背景が載っています。

 

その部分を、

 

全時代一気に読むアウトプット

 

という流れを繰り返して勉強していきます。

 

 

もっと細かくみてみましょう。

 

まず、資料集の文化史のページがどこにあるのかチェックしてください。

 

付箋を貼っとくのもいいし、オススメなのはコピーする、という方法です。

 

ここで重要なのはすぐに次の時代の文化史を見ることができる、ということです。

 

 

それが終わったら全時代の文化の特徴・その背景が書かれた部分を、4回、目を通します。

 

時間をかけずにさーっと目を通すことがポイントです。

 

私はタバタタイマーで、1ページあたり4〜6秒時間を測って読んでました。

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次はアウトプットです。

 

各時代の特徴とその背景を何も見ずに、5分以内で言ってみましょう!

 

わからなかったら飛ばしてください。

 

わからないところを飛ばすのは気持ち悪いと思います。

 

しかし、この気持ち悪さが記憶力アップにつながるので、我慢です!

 

 

全時代一通りアウトプットできたら、答えを確認してみてください。

 

 

この流れを1週続けてみましょう。

 

そのあとは、週1くらいでアウトプット答え合わせだけやってれば記憶が維持できます。

 

アウトプットがしんどいと思いますが、最初だけです!

 

これさえのりきれば、短時間で終わるようになってくるようになります。

 

 

また、時間に関しては、あくまでも目安です。

 

自分に合う時間があったら変えてくださいね。

もしかして見逃してる!?点数の伸び悩みを突破するために確認すべきことまとめ

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まとめ

・特徴・背景覚える

 

・勉強法

 全時代の文化史の特徴・背景に目を通す

 →アウトプット

 →答え合わせ確認 

 

いかかでしたか?

 

文化史はまず概要から覚えて、細かい知識を覚えてみてください。

 

ここが得点源になったら、だいぶ日本史の勉強に余裕が出てきますよ。

 

苦手な方はこの方法が自分に合うか、ぜひ確かめてくださいね。